!フラッシュガール!

カメラを構えたラストJDが織り成すオタクな日々の記録であります。

シェアスタジオで使うストロボについて覚え書き。

日本全国のストロビストコスプレカメラマンのみなさまこんにちは、九葉です。

ちょっと今回の記事は撮影記録じゃなくて、コスプレ撮影、特にシェアスタジオで使うストロボについてちょろっと書いてみようかと思います。

 

さて、皆様はどんなストロボをお持ちでしょうか?

ガチンコな男性カメラマンさんですと、バッテリーストロボやモノブロックを使っているという方もいるかと思います。

が、まあ荷物になるしとかくクソ重いので、大体の方がクリップオンストロボをお使いなんじゃないでしょうか。

私もそうですね。

godoxのX1-TとTT560×3がメインの機材です。

ちゃんと技適通ってる方のラジオスレーブなので技適おじさんは落ち着いてね。

最初電波式のストロボを買おうと思った時は、そりゃあもう技適について調べまくったりしたもんですが、まあ個人的にはもう技適ちくちく気にする必要もないんじゃないかなと思ってます。

わたしは技適おじさんにマウントとられるが嫌で通ってるの買いましたけど。

 

まあそんなことはどうでもよくてですね、シェアスタジオで使うストロボについてなにが言いたいのかさっさと述べよっつー話ですよね。ウィッス。

 

結構見かけるシステムで、yongnuoのRF603とNEEWERのTT560の組み合わせがあるのですが。

 

 

これ。おそらく最安で他灯ライティングが組めるセットだと思われます。 

ラジオスレーブのレシーバーは、なんかTTL対応のストロボじゃないと作動しないらしい?んですけど、このyongnuoのRF-603だとフルマニュアルのNEEWER TT560でも光ると。

めっちゃ画期的じゃないですか。

でも、これに対してちょっとだけ苦言を呈したくてですね。

RF-603が技適通ってないとかはどうでもいいんです。

問題はTT560がもらい発光してしまうことなんですよ。

どゆこと?っていうと、そもそもNEEWERのTT560は光スレーブといって、カメラから離して光らせるためにはカメラ本体の内蔵フラッシュを光らせて赤外線を感知させる必要が有ります。

電波式が普及する以前はこれがメジャーでした。

んでですねえ、シェアスタジオで撮影してると、白ホリなんかは人気だから他のグループとそれこそシェアして撮影することが結構あるんですよね。

そうすると、このTT560は隣のグループがストロボを発光させると、それに同調して光っちゃうんですよ。

白ホリでの撮影って、白バック飛ばしだけじゃなくて、背景を暗く落としてグレーにして撮影したりもするじゃないですか。

そういうとき、隣で意図せずストロボが光っちゃうと綺麗なグレーにならなくなっちゃったりするんですよね。

一応時間は限られているので、そこで撮りたい画が撮れないとなってしまうとやっぱり悲しいです。

こちらとしては一応技適通ってる正規品使ってて、そういう意味ではやましいところもないので、性格良くないなってわかっちゃいるんですけどやっぱり「隣のグループのせいで〜!」って思ってしまうんですよね。

 

そもそもストロボを他灯で使う場合は、大体みんな光をすべて自分でコントロールしたいもんだと思ってる、ので、知らない光が光ってしまうのはとかく困るのです。

いやね!もう仕方ないのもわかるんです。

なんてったって安いし。

私もXシステムに移行する前は内蔵フラッシュに同調させてTT560を光らせる手法を取っていたのでほんとあんま人のこと言えないんですけどね……。

でも自分がシェアスタジオの白ホリでこれ使ってる時に他のカメラマンさんに同調して光ってしまうということがやっぱりあって。

やっぱり迷惑だし、なにより電池消耗がもったいないので、電波式への移行を決意しました。

 

この組み合わせを使うななんて横暴なことは言いません。

でも、シェアスタジオの白ホリで使う場合はちょっと、オフカメラで使うのは周りをよく見てからにしてもらえないでしょうか。

白ホリ以外のブースなら白ホリほど赤外線を拾わないですし、ブースをシェアして使うことも少ないと思います。

オンカメラなら他のフラッシュに同調して光ることもないので、電池消耗も気にせず使えると思います。

白ホリでも、ブースをまるっと独占できる場所だったら大丈夫なんじゃないかなと。

 

お互い快適に撮影を進めるために、ちょっと使用を考えてみてください、というお話でした。